わたくし、柳瀬美里の日記と同人活動インフォメーションを掲載していきます。

現在ゲーム会社に勤務しつつ、小説書きが集まって作ったサークル・Cafe de TBDLで同人活動中。

一次創作の小説で、毎回テーマを設けてアンソロジー本を作っています。


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2008年01月28日

新刊のご案内

【此処ではない何処かへ vol.2 旅】

2月10日のコミティアで出す新刊の内容紹介をします!


tabi_hyoshi.gif

78p、400円

狐の嫁入り(深月みのり)
「そなた、妾が見えるのか」

夏の暑い日、主人公が山道をひとり歩いていると、突然雨が降り出した。空は晴れているのに……。そして彼は、山の中から飛び出してきた少女と出会うのだが、彼女は変わった恰好をしていて──。

今回初登場の深月さんの作品です。丁寧な描写と、まったりした雰囲気がとても良いです。


喜劇の舞台裏(藤崎芹菜)
「──ちょっと、ナニこの展開」

王国の教育機関の中では最高峰ともいえる、王立学校。その芸術部演劇科の卒業を控えたベスティーヌは、卒業公演の主役を務めることに。ところが初めての読み合わせは、役者も脚本家も思い思いのことを言うせいでなかなか進まず……。

読み切りとして読めるようになっていますが、前号掲載の「Eddy-long-leggs」と同じ世界・同じ主人公です。前号でも少し話題に上った、卒業公演のエピソード。


夢喰い(塩見武)
「ちょっと、僕の隣にきて話を聞いてくれませんか」

長距離バスで乗り合わせ、お互い眠れずに暇をもてあましていた青年と中年の男。これも何かの縁だと、青年は男に自分を悩ますある夏の日の出来事を語り始める。その日、彼は『遠野物語』に憧れて東北へ旅に出ていたのだが──。

文学青年の渋い語り口調に味があり、さらにクライマックスでは静かな迫力で読ませます。我がサークル内では、中年男に人気が集中(笑)


星の道、本の道、僕らの道(柳瀬美里)
「僕、魔法の本を見つけたんです」

図書館の司書をしている田原は、図書館によくやってくる少年と仲良くなる。少年はある日、開くとどこでも好きな所へ連れていってくれる魔法の本を見つけた、と言い出した。田原は「まさか」と笑い飛ばすものの、もしかしたら本当かもしれない、とも思えて……。

優しい図書館のおにーさんと、利発で可愛い少年の心温まるお話を目指したら、物語全体が可愛いかんじに仕上がりました……ほぼ男しか出てこないのに(笑)


氷の弾丸(コガラシシグレ)
「すべては白い悪魔が知っている」

親友のジャンニが殺された。マフィアでありながら明るい男だったジャンニ。原因は彼が掴んだという危険な情報──ダリオは、お前ならその在処を知っているはずだ、とボスに脅され、情報を探すことに。
──それから二年。ダリオは全てを終わらせるために、故郷へ帰る。

ちょっとハードボイルドちっくな作品。コガラシさんにとっても初めての試みだそうです。ジャンニがとても男前です。むしろ漢です。



以上、5作品となります。
前号にひきつづき、なかなか読み応えのあるものが揃ったと自負しております(笑)

コミティア83にお越しの方は、ぜひお手にとってみてくださいませー。
posted by ミサト at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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